発見年代 名称 推定年代 特徴
40 1968

三葉虫を踏んだ靴跡化石

アメリカ 5億年前

2億8千万年前に絶滅した三葉虫を踏みつぶしたサンダルの跡。(2個) 他に靴跡だけのものと子供の裸足のものがある。

1968年6月、アメリカ/ユタ州・アンテローブ・スプリングで、人類史を根底から覆すことになりかねないトンデモない化石が発見された。発見された化石とは、『三葉虫を踏みつぶしたサンダルの靴跡』の化石だった。

三葉虫はカニやエビに近い海生の節足類で、海沿いに生息し、海岸線で活動していたといわれる生物だ。しかし、三葉虫は5億年前に栄え、2億8千万年前に絶滅したと考えられている生物である。この足跡が人類のものであるとしたら、現在定説となっている人類誕生から400万年という説は根底から覆され、数億年前から人類は地球上に存在していたということになる。

※ ↓の写真は三葉虫の化石

 

生きた三葉虫を三踏みつぶしたように見えるサンダル靴の跡は、長さ約26cm/幅8.9cmで、現代の平均的な成人男性の靴のサイズと一致する。

さらに、普通の靴跡と同様に、かかとの窪みもはっきり表れているらしい。しかし、現在までの常識では、数億年前の地球上には人類はおろか、脊椎動物さえ存在しないことになっている。定説を根底から揺るがすとして、この化石は考古学界を騒がせる大事件になった。

 

発見当初、この化石を調査したユタ大学地球科学博物館の研究者は、「自然のプロセスで偶然に足跡に見える形になっただけである」という否定的な見解を述べた。しかし、どんなプロセスが働いたのかは説明できていない。さらに、同じユタ大学の人類学者ジェシー・ジェニングス博士も否定的な見解を示し、「一匹の大きな三葉虫が小さな三匹の三葉虫の上に覆い被さった跡である」という説を発表したが、この仮説もまた、それを裏付ける証拠は何もなかったのだ。

 

そして、足跡の化石の発見は上記のものだけにはとどまらなかった。

三葉虫を踏んだ足跡の化石が発見された翌年1969年7月、隣のアリゾナ州ツーソンから調査に来ていた地質学者によって、発見地点付近の泥板岩層から長さ約15cmの奇妙な化石が発見された。それは、「人間の子供のはだしの足跡」の化石だった。この化石には子供のものと思われる5本の足の指が開きぎみに踏みつけられていた。

これらの足跡の化石を調べたユタ大学の金属学者メルヴィン・クック教授は、同じ岩層上のすぐそばに小さい三葉虫の化石があり、おそらく足跡と同時代のものであろうと報告している。

 

もし、この足跡の化石が本当に数億年前のものだとすると、生物と人類の進化の過程や現代の科学を根底から覆すことにはなる。または、タイムマシーンでやってきた未来人が残した痕跡という事になるが、この足跡をつけた人物は足跡以外の痕跡はまったく残さなかったのだ。それもおかしなことである。まるで突如現れ消えたような印象である。

これらの化石は一体何だろう?

 

<三葉虫に関する資料> 三葉虫の謎―「進化の目撃者」の驚くべき生態

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